和田京子(わだきょうこ)
鎌倉にてピアノ教室を主宰。
地域の音楽愛好家、ピアノ愛好家を育てている。
公立中学教諭4年を経てピアノ講師歴32年。
男女2人を育てた。長女はピアニストの和田華音。
神奈川県立鎌倉高等学校卒業、国立音楽大学器楽科ピアノ専攻卒業後、神奈川県の公立中学に着任。在職中、1920人の生徒と関わる。
Nコン県大会銀賞の≪走る≫合唱部顧問。音楽鑑賞会でピアノ協奏曲のソリストとしてオーケストラと共演。(中学校・高等学校教諭免許取得)
退職後、八王子~シンガポール~鎌倉で幼児から大人まで地域のピアノ愛好家を育てる活動をしている。
ソロ演奏と連弾の出番2回の発表会は18回を数え、主に音響の良いホールで開催している。兄弟姉妹や親御さんとの連弾は微笑ましく好評。また、教室で行う『お楽しみ会付きホームコンサート』も子供達に人気。
生徒さんの小中学生は学校行事や合唱コンクールでオーディションに受かり、ピアニストとして活躍。
3.11以降、音楽による社会貢献を目指し、学校、病院、老人施設でボランティア訪問コンサートを12年継続中。
全日本ピアノ指導者協会指導会員(ピティナ)。
しおたに式ソルフェージュ、2歳からのソルフェージュ教育マスタークラス第二期修了。
和田華音(わだ かのん)
神奈川県鎌倉市出身。桐朋学園子供のための音楽教室でソルフェージュを学び、東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学を経て、同大学院音楽研究科修士課程を修了。現在はソロの演奏活動のほか、器楽や声楽・合唱の伴奏、アンサンブルにおいても各方面で活躍する。
2024年4月より東京藝術大学ピアノ科非常勤講師。
ロシア音楽、とりわけラフマニノフとプロコフィエフの音楽に関心があり、修士では二人の作曲家の作曲技法の比較研究を行った。その他フォーレ、ジョン・ウィリアムズの作品を愛好している。
春〜初夏にクラシック音楽に親しむ入り口を目指す『名曲シリーズ』、秋〜冬に毎回コンセプトを決め自身の表現を追求する『世界観シリーズ(仮)』の開催を計画。
日本音楽協会による『音楽技能検定』の運営・監修に携わる。紅茶と音楽の融合をコンセプトとしたコンサートシリーズ『森の談話室』メンバー。
練馬区演奏家協会会員。
〔入賞歴〕
これまで、オランダにて行われた第9回エンスヘーデ若い音楽家のための国際ピアノコンクール優勝、第26回ヤングアーチストピアノコンクール第1位、第35回かながわ音楽コンクール第3位、第34回練馬区新人演奏会オーディションにて最優秀賞、第14回ショパン国際ピアノコンクールinASIAアジア大会銅賞など数々のコンクールにて入賞。
また、モーツァルテウム音楽院やモスクワ音楽院、第20回浜松国際ピアノアカデミー、ロシアンピアノスクールin東京等、国内外の講習会にてA.ピサレフ、P.ネルセシアン、B.ペトルシャンスキー、P.パレチニ、中村紘子各氏他のマスタークラスを受講し研鑽を積む。
2017年、地元鎌倉にてリサイタルを開催し満員の観客の好評を博す。鎌倉FM「クラシック音楽への誘い♪」、横浜FM「神奈川マフィン」、テレビ神奈川「カナフルTV」ゲスト出演。
東京藝術大学内にて宮田亮平賞を受賞し、成績優秀者によるモーニングコンサートにて藝大フィルハーモニア管弦楽団と共演。また東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団と共演。
これまでに、ピアノを竹内玲子、上本裕子、林今日子、故加藤伸佳、高田匡隆、東誠三の各氏に師事。
和田京子(わだきょうこ)
鎌倉にてピアノ教室を主宰。
地域の音楽愛好家、ピアノ愛好家を育てている。
公立中学教諭4年を経てピアノ講師歴32年。
男女2人を育てた。長女はピアニストの和田華音。
神奈川県立鎌倉高等学校卒業、国立音楽大学器楽科ピアノ専攻卒業後、神奈川県の公立中学に着任。在職中、1920人の生徒と関わる。
Nコン県大会銀賞の≪走る≫合唱部顧問。音楽鑑賞会でピアノ協奏曲のソリストとしてオーケストラと共演。(中学校・高等学校教諭免許取得)
退職後、八王子~シンガポール~鎌倉で幼児から大人まで地域のピアノ愛好家を育てる活動をしている。
ソロ演奏と連弾の出番2回の発表会は18回を数え、主に音響の良いホールで開催している。兄弟姉妹や親御さんとの連弾は微笑ましく好評。また、教室で行う『お楽しみ会付きホームコンサート』も子供達に人気。
生徒さんの小中学生は学校行事や合唱コンクールでオーディションに受かり、ピアニストとして活躍。
3.11以降、音楽による社会貢献を目指し、学校、病院、老人施設でボランティア訪問コンサートを12年継続中。
全日本ピアノ指導者協会指導会員(ピティナ)。
しおたに式ソルフェージュ、2歳からのソルフェージュ教育マスタークラス第二期修了。
和田華音(わだ かのん)
神奈川県鎌倉市出身。桐朋学園子供のための音楽教室でソルフェージュを学び、東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学を経て、同大学院音楽研究科修士課程を修了。現在はソロの演奏活動のほか、器楽や声楽・合唱の伴奏、アンサンブルにおいても各方面で活躍する。
2024年4月より東京藝術大学ピアノ科非常勤講師。
ロシア音楽、とりわけラフマニノフとプロコフィエフの音楽に関心があり、修士では二人の作曲家の作曲技法の比較研究を行った。その他フォーレ、ジョン・ウィリアムズの作品を愛好している。
春〜初夏にクラシック音楽に親しむ入り口を目指す『名曲シリーズ』、秋〜冬に毎回コンセプトを決め自身の表現を追求する『世界観シリーズ(仮)』の開催を計画。
日本音楽協会による『音楽技能検定』の運営・監修に携わる。紅茶と音楽の融合をコンセプトとしたコンサートシリーズ『森の談話室』メンバー。
練馬区演奏家協会会員。
〔入賞歴〕
これまで、オランダにて行われた第9回エンスヘーデ若い音楽家のための国際ピアノコンクール優勝、第26回ヤングアーチストピアノコンクール第1位、第35回かながわ音楽コンクール第3位、第34回練馬区新人演奏会オーディションにて最優秀賞、第14回ショパン国際ピアノコンクールinASIAアジア大会銅賞など数々のコンクールにて入賞。
また、モーツァルテウム音楽院やモスクワ音楽院、第20回浜松国際ピアノアカデミー、ロシアンピアノスクールin東京等、国内外の講習会にてA.ピサレフ、P.ネルセシアン、B.ペトルシャンスキー、P.パレチニ、中村紘子各氏他のマスタークラスを受講し研鑽を積む。
2017年、地元鎌倉にてリサイタルを開催し満員の観客の好評を博す。鎌倉FM「クラシック音楽への誘い♪」、横浜FM「神奈川マフィン」、テレビ神奈川「カナフルTV」ゲスト出演。
東京藝術大学内にて宮田亮平賞を受賞し、成績優秀者によるモーニングコンサートにて藝大フィルハーモニア管弦楽団と共演。また東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団と共演。
これまでに、ピアノを竹内玲子、上本裕子、林今日子、故加藤伸佳、高田匡隆、東誠三の各氏に師事。